普段からお姫様願望のある5歳の娘と読みました。
普段からちょっと上から目線の娘は、
「笑い方なんて簡単でしょ!おほほほほって上品にできるよ!」
なぁんて言いながら読んでいたものの・・・、
次第に、
「各国の言葉を覚える」
「ベッドの下のおまめ」
「お食事の仕方」
と次から次に現れるハードルをクリアできずに、
結局おひめさまになるのをあきらめた模様でした。
おひめさま をこんな視点でとらえた絵本は初めてで、
なかなかユニークで面白い。
広いのはらに飛び出していったのはらひめの表情がとっても素敵!!
おひめさま願望のある女の子、是非読んでみてください!