この本は大絶賛されている方が多いのに、何度読んでも、私にはまったくわからない本なのです。
理系の夫は勿論チンプンカンプン、保育園からもらってきた当時、3歳位だった娘も「だからなんなの?」という態度。息子達もあまり興味を示しません。
我が家では、この本の面白さが理解できる人は皆無です。
でも、手元にある本を見ると、1976年発行となっており、30年近く立った今でも絶版になっていないということは、多くの子どもに支持されたのでしょう。
あ〜、この本の楽しさを体感してみたい!と切に願う、私にとって見果てぬ夢の本です。
(何もわからないのですが、宝が隠されているような期待があるので、☆4つにしました。)