この絵本のよさ、大人にはどうも分からないですよね〜(笑)。
でも、1歳の娘は大好きみたいなのです。
はじめ私が手に取ったときは、「なんだこの絵本。」くらいの勢いで、全く相手にしなかったのですが、先日図書館で、娘がどこかから引っ張り出してきてせがむので読んであげると、
「あー!ひこうき!!」
と、バカウケ。
元々ひこうき好きなこともあいまって、ひこうきが大きく見えたり小さく見えたり、いろんなものが関わってくるのが、すごく面白いみたいなんです。
「ごろごろにゃーんと、ひこうきはとんでいきます」
っていう表現の繰り返しも、きっと心をつかむのでしょうね〜?
いや本当に、大人にとっては摩訶不思議な絵本です。(笑)