日本の昔話ということで借りてきました。
久しぶりに読んだサルカニですが、きびだんごがでてくるのですね!
「にっぽんいちのきびだんご」
「ひとつくだはり、なかまになろう」
とは、まさに桃太郎ではないですか!!
息子と二人で思わず「桃太郎!!」と大きな声をあげ
そのやりとりがあるたびにクスクス笑いながら読みました。
うしのふんがどうやってきびだんご食べるんだろう〜とか
うすは頭のくぼみでたべるんじゃない〜とか
息子と盛り上がりましたね。
こちらの絵本は、挿絵もマンガちっくでなく
言葉もどこかの方言(博多弁?)で良かったです。
文字数が比較的多いので年中〜くらいではないでしょうか。
5歳の息子はしっかり聞いてくれました。