先に二巻目のみ読みました。
クレメンタイン、感受性の強い女の子です。
今回は、担任の先生がエジプトに行くことになり、クレメンタインの悲哀が始まります。
新学期など、子どもが新しい先生のやり方に慣れて行くまでというのは大変な苦労なんだなあと思います。
先生も自分のやり方を子どもたちに伝えて行くのに努力をしますよね。
クレメンタインが最初に先生の決まりを教えてほしいという気持ちよくわかりました。これは子育てにも通じそうですよね。
物がわかるようになっている年齢であれば、先に決まりを知っていればそれに準じていくことができるということ。
ママにしろ、校長先生にしろ、クレメンタインの周りの大人たちは一対一で関わってくれるのがいいなあと思います。
続きがあればまた読みたいです。