新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

吸血鬼の花よめ」 みぽみぽさんの声

吸血鬼の花よめ 作:八百板 洋子
絵:高森 登志夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:1996年06月
ISBN:9784834013665
評価スコア 4
評価ランキング 33,061
みんなの声 総数 1
「吸血鬼の花よめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 遠くて でも 近くなったかな

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    昔話っていうのは やはりそのお話が伝えられていた土地柄がとてもあらわれているものなのだと思うんです。

    最近小学3年生の次女は 日本の昔話はモチロンだけど
    世界の昔話を好んで読みます。

    そのなかでも このブルガリアの昔話は 何となくとても気になる本のようです。

    ブルガリア・・娘にとっては、ヨーグルトとかのほかは遠い国としか印象があまりないかもしれません。よく知らない国の一つだと思います。

    ただ、読み終わった娘が言うことには 
    「すごく 頑張って がまんする人がたくさん出てきた。」
    「なんか 暗くって寒くって怖かったんだけど、最後までやりぬくのがなんか 根性だなぁって思った。」
    と しみじみ言います。

    絵もどちらかというと少し水墨画的な 雰囲気のあるものですし、
    タイトルの 吸血鬼というのもちょっと 怖いもののような感じがします。

    ただただ怖いものと認識するのではなく、ブルガリアという国に親しみを持つきっかけになる本だと思いました。

    投稿日:2008/12/27

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「吸血鬼の花よめ」のみんなの声を見る

「吸血鬼の花よめ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット