孫娘お気に入りえほんの感想文も6冊目になりますが、あまりに身近にお世話になったこのシリーズをとりあげないわけにはいきません。
2歳の頃、祖母が本屋さんに薦められての「ノンタンもぐもぐもぐ」を初めに、数えてみれば15冊になっています。
なかでも、この「ぶらんこのせて」は、最も愛着と影響を受けた1冊でしょう。
保育園でのカルタ遊びで、なかなか取れない孫が、「ずるいよ。順番だよ」と仲間を泣かし、先生にたしなめらたこともあったそうな。
浴槽からでるときのフレーズは、もちろん、「1・2・3、・・・、かわりましょ!」
孫の成長を観察していると、本当に、ノンタンとその仲間とともに、という感じです。