何にもとりえがない、【逃げる事が得意】という小心者の・・ねずみが
ものをいうきのこを見つけたことから話がはじまります。
きのこが唯一言う言葉【クィルプ】を
全ての動物の中でねずみが一番偉いって意味さ!と説明し、森の仲間に威張り始める。
仲間もそんなねずみを崇め奉る。
ひょんなことからねずみの嘘が発覚。
その時仲間から浴びせられる罵倒の言葉がすごい。
【うそつき!くわせもの!やくざ!いかさまし!・・等等】
結局最後は自分の唯一の得意技を披露することになるねずみですが
人間もありますよね、こんな弱い部分。