題名からは想像できない内容で、友達から薦められた驚きの一冊でした。
やぎとおおかみが、あらしの夜に小さな小屋で出会う。
色々な偶然から二人は、やぎ・おおかみとは気づかない。
そこの会話が、また面白い。
自然界で二人が出会うときは・・・
そんな二人が出会ってしまった。
そして、沢山の勘違いから友情が生まれ友達になる。
それも究極の友達になった。
どきどきわくわくする展開。
2巻への続き方もどうなるのだろうかと心配で読んでみたくなる一冊です。
主人・子供も物語りをすごく楽しんでいました。
我が家のお気に入りになりつつあります。