科学の絵本です。タイトルのまま、子どもたちが種を育てて観察しています。
面白いのは卵の殻をプランター代わりにしているところ。私はあまり植物を育てたりしないので、無知なだけもかもしれませんが、こうした実験(観察)
の時に、卵の殻を使う事って、よくあるのかな?(へぇ〜っと思いました)
12個の卵の殻をたまごケースに入れて、窓際の日当りのいい場所に置いておくのって、こうして見ると科学なのに、なんだかおしゃれに見えました。
1つ1つの種が、どんな風に成長していくのか目に見えて分かったので、面白さも倍増しました。
小学校の2,3年生くらいからいかがでしょうか?