我が家の上の娘も眠る前に「何の音?」と気にすることが多いです。
小心者なのか昼間も結構言いますが(笑)、
夜は特に、安心しないとなかなか寝付けないのでしょうね。
そんな娘なので、共感するところがあったようです。
兄弟が一人、また一人と眠ってしまうにつれ、
まだ起きている子達の顔が少しずつ不安げになっていく様子が、
実に子どもらしいな〜と感じました。
取り残されたような、自分一人だけ寝られなかったらどうしようというような・・・。
子どもの頃、自分だけが寝られず、
家中が暗い中、母のところに助けを求めに行ったことを思い出しました。
とても可愛らしい、寝かし付けに本当にオススメの絵本です^^