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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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三びきのコブタのほんとうの話」 YUKKOさんの声

三びきのコブタのほんとうの話 作:ジョン・シェスカ
絵:レイン・スミス
訳:いくしま さちこ
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1991年11月13日
ISBN:9784001106121
評価スコア 4.23
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みんなの声 総数 46
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  • ジャーナリズムの在り方

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子4歳

    ひとつの事象に対して、見方や表現方法が変わると
    こんなにも違った伝え方をするという良い例ですね。

    子ども達は単純に「へぇ〜、実はそうだったんだ〜」と
    面白がっているようでした。

    親の私は ジャーナリズムの在り方について考えてしまいました。
    報道発信者に 対象に対しての偏見や うがった見方があると
    事実を曲げて伝えてしまう可能性があるということですよね。
    と 同時に、報道受信者である自身も 報道内容の真偽を見極める
    目を持つ大切さを思い知らされたように思いました。

    先日、ひぐちともこさんの「あの子」という、
    いじめを題材にした作品を読みました。根も葉もない噂が噂を呼んで
    特定の子が仲間はずれにされる内容なのですが、
    それにも共通したものがあるように思います。
    その噂(報道内容)は本当なのか、他人の目というフィルターを
    鵜呑みにしないで、物事を見なくてはいけないということですね。

    投稿日:2007/01/30

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