アイリーンのお母さんはドレス作りの縫子さん。
大きなお屋敷に住む奥様のドレスを手がけてました。
やっと仕上がったけど、風邪をひいてしまって
とうていお屋敷にドレスを届けることができません。
そんなときに、お届け役をかって出たのが、アイリーン。
でも・・・外はすごい吹雪!!大きな箱をかかえて出発したアイリーン。
さあ、どうなっちゃうの??
雪の威力の恐ろしさを知らない私たち南国民は、
とにかく驚く事ばかりで、圧倒されました。
私だったら、途中でめげてしまいそう。
ホントにゆうかんなアイリーンに、いつしか子どもたちも
「がんばれ〜!!」って声を出して応援。
お母さんとアイリーンの親子愛にもほんわかしてきます。
さむ〜い吹雪のお話しから、一気に温かさを感じられるところが
子どもたちも気に入ったようです♪
寒い冬に暖かさを感じたいときに是非、どうぞ☆〜(ゝ。∂)