「ごめんなさい」の大切さを教えてくれる絵本なのですが・・・
教育に良いのか!?
まちがってわるいことをしたり、ひとにめいわくをかけたときは「ごめんなさい」っていわなくちゃ。
これは確かに正しい。
しかし、人の家に上がりこんでご飯を食べるでんしゃとは!!
ひとをきずつけたり、いたいめにあわせたときも、「ごめんなさい」っていおう。
これは確かに正しい。
しかし、もっきんのばちが人の頭をたたくとは!!
いろいろな物の悪い事が紹介されますが、どれもあり得ない・・・
そんなわけないでしょ!?と「ごめんなさい」の大切さなんて忘れて、ただただ笑ってしまう1冊です。