野菜の切れ端で、楽しく遊ぶ方法が、またひとつ増えました。
切り口にインクをつけて紙や布に押し付け、、手を加えると、楽しい世界が広がります。
いも版ぐらいしか頭に浮かばなかったのですが、たまたま、落とした野菜が、床に付けた模様を発見し、どんどん発展していって、面白い世界になっていくところがすばらしいと思いました。
ただ食べるだけと思っていた野菜、苦手なのも、何とか頑張って食べないといけないと思っていた野菜が、子どもたちにとって、とっても身近な存在に思え、好きになれそうな気がしました。
どんな切り口なんだろうという興味も、湧くと思います。