病院に置いてあった絵本でした。
待ち時間が長くて、何度も読み返したのですが、最初はあまりにリアルで衝撃的な場面(耳を怪我したり注射をしたり)に、かえって病院を怖がるかと思ったのですが、ノンタンがちゃんと我慢できて、えらいね〜と話していたら、すっかり不安が飛んで行った様子でした。
こういう絵本を、色々な病院の待合室に置いておけば、とても良いなと思います。
それから、病院についてだけではなく、「ノンタンみたいに怪我するよ。危ないよ」と諭す時にもお話しています。
怪我や病院がとても身近に感じられる本です。