自分で詩集を選ぶことはないのですが、義母が4歳の娘にお勧めといって持ってきた本です。自分が子どもの時、詩は教科書で読んだきりで興味がなかったのですが、今、この本で改めて触れてみるとなかなかいいものだなーと思いました。
笑える詩あり、心に響く詩ありで、大人も子どもも楽しめます。
娘は、特に言葉遊び的な要素の入った谷川俊太郎さんやまどさんなどの詩が気に入り、何回か読んだら覚えてしまいました。園で「いもくって ぶ」など披露してお友達と大笑いしているみたいです。
いい詩を覚えていくと、言葉のセンスも身につくかも!と期待しつつ?読み聞かせています。