次女が映画を観た後、自分のお小遣いで買いました。
それくらい、次女にとって、「ポニョ」の映画はよかったようです。
アニメ絵本は厚くて重いので、迷った挙句、こちらを4巻買った(何回かに分けて)のですが・・・
さすが「アニメージュ」(昔、私が買っていたあの「アニメージュ」と同じなのかしら?!)だけあって、全ページカラーのアニメマンガです!
ただ、擬音語と吹き出し(台詞)しかないので、「読んでくれ」と言われた日にゃ〜、「ん・・・」「グッ ググッ」「あ〜っ」「ブニュ」「ギッ」「バッ」「ブーン」「ゴト」・・・何のこっちゃ〜と思うかも?!(爆)
映画を観た人にはいいけれど、観てない人には、やっぱり「アニメ絵本」の方が、しっかりストーリーも書かれているのでおすすめですよ〜!
あ、でも、映画を観てない長男は、次女のコミック読み耽って喜んでましたが・・・(苦笑)。
4巻目は、嵐の翌朝、宗介とポニョがリサを探しに出かけるところ〜ラストシーンまで。
街や道が沈み、その上を巨大な古代魚たちが泳ぐ様はなかなか迫力的。
ポニョの魔法で、おもちゃの船が大きくなるシーンはわくわくします♪
ポニョが半魚人、さらに魚の姿に戻ってしまう場面は、何度見ても涙が出そうになりますが・・・アンデルセンの人魚姫と違って、ハッピーエンドなのがいいですね♪
何だか、もう一回、映画観たくなりました。
早く、テレビで放映されないかなあ。