日曜日のカバ君の一日のお話。
亀をつれている男の子に起こされる所から始まります。
見物客の子供達などを
カバの視点で見ていたり、
キャベツととうもろこしをダイナミックに食べたり。
とても独特なリズムと絵で、ひきつけられます。
また、下駄を履いている子などもいるので、
昔の本なのかなー?と思ったら、私が生まれる10年以上も前の物でした。
良い絵本は、長く愛され続けるんだなーと実感しました。
近々動物園に行く予定だったので、息子に読んであげようと思い購入したのですが、購入してよかったなと思える一冊でした。