私が小さいころに読んだノンタンシリーズ。当時に比べると、ずいぶんたくさん出版されたんですね。人気のほどが伺えます。
お友達から上の娘の出産祝いにこの「あわぷくぷく」と「おやすみなさい」をいただきました。
0歳のころから繰り返し読んだこの本。
はじめはただ黙って聞いているだけだったのに、だんだんと指差したり笑ったりの反応が出始め、話せるようになると「ぷぷぷぷぷう」と一緒に言ったり、「だーれだ?」に答えたり。
お風呂に入るときも「ごしごしごしごし、いち、に、さん」と歌いながら体を洗ったり、石鹸を泡立てて「あわぶくぷくぷく、ぷぷぷぷぷう」と遊んだりしました。
娘の成長とともにあった絵本です。
何度も繰り返しめくったために破れてテープで補修したページもありますが、1歳になった下の子のためにまだ現役で活躍中です。