手に入りにくいこの絵本を、ある方のご好意で購入することができました♪
どうして、この絵本を読みたくなったのかというと・・・?!
私も子どもたちも大好きな『いえでだブヒブヒ』(柳生まち子 著)に、このラッパらしきものが、二度も登場してるんです!こぶた&ラッパの組合せで、ピーンときました♪
朝、ちょうど、次女が保育園に行く前に届きました!さっそく包みを開けて、読んじゃいました〜♪
想像どおり、大ヒットでした〜☆
堀内誠一さんの絵は、本当におしゃれです!
30年以上経ってるのに、古めかしさはどこにも感じられません!(子どもだけの絵本にしておくのはもったいないですね。インテリアとして、リビングに飾ってもいい感じですよ☆)
そして、ストーリーもいいです♪
5才の次女が、こぶたのるーに、そのまますーっと、なりきってしまうのです!
嫌々させられるおけいこ(次女の場合はスイミングかしら?!)は嫌いだけれど、らっぱをふくこと(次女の場合は泳ぐこと?!)自体は、本当は大好きなことなんだ!・・・ということに気がつきます。
(私の大好きな『ルラルさんのバイオリン』(いとうひろし 著)も、似ていますね?!)
とうさんの大きならっぱから、るーがとんでいく様子は、ユーモラスで、とんでった場所というのも、笑えます。
とうさんの待つ家に、ちゃんと無事帰れたのかしら?!
という疑問も、裏表紙を見れば解決☆
リズミカルでテンポよく、読んでる方も、聞いてる方も、楽しい気分になれる絵本です♪
おかげで、朝からいい気分でスタートできました。