車好きの5歳の息子。最近図鑑ばかりでお話を選ばないので、図書館へ出かけたとき彼の借りる本にコソッと混ぜて借りてきました。何とも言えない暖かい感じのする画のライン。手書き感のある全体の雰囲気のせいでしょうかね。赤君と青君の二台の乗用車がお出かけする内容。シンプルで子供心を、車好きの心をあっという間に捉えてしまうようです。
元々車好きの息子は目をキラキラさせながら、あっタンクローリー、あっレッカー車と1ページ1ページ丁寧に画を楽しんでいました。少し文字も読めるようになったので、ゆっくりゆっくり自分でも読んでみていました。ひとりで読む練習にもちょうど良かったです。