本編を10歳のときに全て読みました、これはその続々編。
まゆみとサードの娘、サマースが出てきます。ストンストン&嫁&アラエッサの宴会もなかなか楽しそうで良い。まゆみの詩も本編の切ないものに比べて、おどけていて、幸せそうで、読んでいるこちらが幸せになります。
料理下手なパッパカがぬかどこを持っているところにちょっとウケました。豚とポニーの夫婦は面白いけど、夫婦がナレンナーに評されるところは他人事ながらどきどきします。
そして、アラエッサにもひょっとすると恋の予感、、、?
アラエッサのその後がとても気になりなる一冊です。やはりこれもおすすめ。とにかくシリーズで読んで欲しいです。