図書館でお友達が広げていた絵本で
表紙しか見えなかったのですが
以前テレビ絵本で紹介されていたことを覚えていた娘が
「・・・あのね、あれ読みたいの」と私の耳元でコショコショ内緒ぱなし。(図書館は大声厳禁なので・・・)
で、お友達が読み終わったようなので借りてきました。
これってサルの先生はいるのかぁ?という疑問も持ちつつ
(まぁ診断は先生がつけてらっしゃるんでしょうけれど)
読み進めます。
どうみても、へびの看護婦さんの独壇場です。
彼女がいてくれれば、きっとどんな医者でも名医になれます。
しかし、こういうとっぴな設定は、どうやって思いつくんでしょ。
娘は次々とやってくる患者さんへの診察方法が面白くて仕方ない様子。
私は作者の方の頭の中がすごく気になりました。