シリーズで読んでいます。
ジョージーのおばけとしての本領発揮というのでしょうか。
この作品がシリーズの中で一番好きかもしれません。
ホイッティカーさんが手品の名人でないのに、名人になってしまう成行きや、屋根裏部屋での練習などそこかしこでクスクスと笑えました。
手品の黒子的なジョージーの活躍ぶりが微笑ましかったです。
そしてかわいいんですよね。恥ずかしがり屋なのに、人のために頑張ってしまうところにも、人の良さを感じました。
シリーズ作品をすべて読んでしまったので、もう一度読み返しているところです。