『おとん』に続いてとうとうでましたね、『おかん』
やっぱり『おとん』のようには客観的には読めないですねぇ^^;
すごく共感してしまって しまいには気恥ずかしさが伴います。
あまりにも自分と子どものやり取りがかぶっているので(・・;)
違うのは方言くらいでしょうか。
最初は子どもの話し掛けてくるのがちょっと鬱陶しそうな感じなんだけど
いつのまにやら子どもの術中にハマって遊んでいる状態のような“おかん”。
ちょっと突き放した言葉を言ってるのですがその言葉とはウラハラの愛情を感じて温かな気持ちになりますね。
こういうのって大阪弁ならではですよね。ユーモアたっぷりの切り返しは他の方言にはない楽しさがある気がします。