娘が大好きな、おばけの話だ!と思い読んでみました。
おとどって何?とか時代背景がちょっと古すぎて興味持たないかな?と不安になりましたが、心配はいりませんでした。どんどん話に引き込まれていきました。
おとどを追い出そうと、おばけがあれやこれや考えておどかしに行きますが、全然効き目がなくおばけは惨敗です。
おとどが、べんべろべえとおばけを驚かすシーンはとても笑って次が読めなくなりました。娘も、べんべろべえが大好きで大きい声で何度も読んでいます。
夜に読んでも、こわくなく、おばけもよく見るとかわいらしく楽しい時間を過ごせる絵本でした。