お風呂上り、ドライヤーで髪の毛を乾かせてあげるほんの少しの時間の為に、息子は毎晩お気に入りの絵本を本棚からさっと選んで私の前にちょこんと座るのが日課・・・。
髪を乾かせてもらいながら、絵本を自分で読む(見る)のが至福の幸せみたい(笑)。
今夜、彼が持ってきたのは「がたんごとん・・・」でした。
そしてしみじみ、
「がたんごとんって、○○○が赤ちゃんの時におかーさんいっぱい読んでくれたよなー。ありがとうございます。」って、4才になったばかりの、かなりやんちゃな息子に丁寧にお礼を言われてしまいました。
息子の言葉に母さんうるうる・・・。
他にもたくさん一緒に絵本を読んだはずなのに、お膝の上での「がたんごとん」と揺れる絵本の思い出が特に強く残っていたのかな?
ちょっと”ほろり”としてしまったので、2度目の投稿をしてしまいました・・・。