ゆきおとこの、可愛い絵に引かれ読みました。ゆきおとこは、夏を見たいと思い夏に向かって歩いていく。若葉の香る春の道、セミの鳴いてる夏の道。初めて見る夏。ゆきおとこの、日焼けをしている絵は、最高に面白かったです。聞いている子供達、そろそろ気づきはじめました。溶けなの・・。次のページは、溶け出しあせるゆきおとこ。雪に向かって今度は、走り出す。ここからは、場面に合わせて、あせって読みました。帰り道、夏なんて大、大嫌い・・と、思いました。ゆきおとこは、友達のゆきだるまに、夏は最高と、自慢する。とても、面白かったです。