01「季節の行事」、03「ベランダ菜園」につづいて購入。
料理に限らず、実用書で手順を写真で解説するものって、実はわかりにくいのでは?と思っていました。DVDで映像をつけるものもありますが、写真よりもかえってわかりにくいことがほとんど。
なんでだろう?
この本は、すべての包丁のワザをイラストで紹介。で、ようやくわかった気がした。
実用書を使いこなすには、読む人にもほんの少しの想像力が必要なんじゃないか。
何が大事で何が大事ではないかが、イラストではよくわかる。というか、やってみるとムダな情報が絵に入っていないことがわかる。
写真や映像は現実をそのまま撮るものですが、やっぱりムダが多いんですね。