くれよんたちが、一夜明けるたびに、数人ずつ消えていくお話。
そして最後にはくろくん一人だけになり、くろくんは他のみんなを探しに「なぞのおばけ」の元へ乗り込んでいきます!!
けれどくろくんがたどり着いたのはネズミの家族の元。なぞのおばけの正体は、ネズミの子供たちだったのです。
そしてその子ネズミたちが、くれよんたちを連れてきた理由が、想像以上に奥深く・・・!
小さな子供では100%理解できないかも?と思いました。
絵本自体もかなり長く、2歳の下の子はまだ最後まで集中できないようでした。(3歳の上の子は真剣に聞いてましたが)
でも、くれよんがどんどん消えていく序盤は、大人のほうもドキドキ・・・!一緒に楽しめる絵本だと思います。