道具の紹介が主旨ですが、内容はいつもと同じ。古き良き時代の暮らしがゆったりと広がっています。
ただ歳時記中心だった今までとは違い、ほんの些細な日々の暮らしに使われた道具といったつくりとなっています。
おじゃみの作り方は、玉入れの玉を作ったことを思い出しました。一緒だった〜。
私ももう使わない、記憶の底での道具たち。昔の道具といった単元もある小学生と、あれこれ言いながら見るのは楽しいかも。
食事のシーンも、タンパク質控えめな昔ながらの和食。妙に安心感。
こういった暮らしに憧れますが、働きながら、デジタルに囲まれては難しいですよねぇ。ましてや不器用な手芸苦手母には憧れだけが募ります。