めだかとおたまじゃくしを捕まえてきたのを機に購入した本の1冊です。図鑑にしようかどうしようかと迷ったのですが、「広く浅く」よりも、1つの生き物に関してより詳しく、という視点から、この本を選びました。
1番の理由は、題名のとおり、「ちいさないきもの」としてまとめられていること。図鑑のように、「両生類」「魚」「昆虫」などで分類されてしまっていると、おたまじゃくしのために1冊、めだかに1冊、と必要になりますが、この本なら、ザリガニからカタツムリ、トカゲなどまで、これ1冊でOKです。
この本で、カエルの種類もたくさん学び、うちのおたまじゃくしが、どのカエルになるのかも確認することができたのですが、ヒキガエルが14cmにもなると知り、「今度はアマガエルのおたまじゃくしを捕まえてこようか。」と、話しました!