わが子は、ずっと赤ちゃんの頃から、こけてばかりいました。
どこか悪いのでは・・・と心配するほど。
足は、いつも傷だらけ。
女の子なのに・・・と、主人も心配していました。
幼稚園に行っても、小学校に入ってもよくこけていました。
こけるたびに、膝をすりむいて血を流していました。
「どうして ちが でるの?」
それを、優しく、解説してくれています。
ちょっと難しい所もあるかもしれないけど、
小学生ならきっと感心して聞いてくれると思います。
「かさぶたが できちゃった!」
かさぶたは、血が固まってできたふた。
とても重要な働きがあることを教えてくれています。
娘はよく、そのかたぶたをはがしていました(><;)
ダメだよって、いつも言うんだけど・・・
でも、この絵本を読んで、少しは理解してくれたかな。
親子でいっしょに、とっても勉強になったえほんです。