2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。さすがに物事がいろいろと分かってきているので、この本を読んでやるには遅すぎました。モノや言葉の存在を理解しはじめる1歳前後に読んでやるのがいいかも。
この本を読んでいて似たようなテイストの本をおもいだしました。「がたんごとん」という、汽車が赤ちゃんのお食事や道具を運んでくれる本でしたが、なんか似ているのです。いろんな食べ物や調味料を車が冷蔵庫へ運んでくれるというとてもシンプルなストーリーで、わかりやすい色合いとイラストが赤ちゃんの興味を引きます。
もう散々、電車やバスが好きでそんな絵本ばかりをみている子供には物足りませんね。