音をヒントに隣の部屋で何をしているのか当てます。
扉ものが好きな娘は、もちろん気に入った様子。
全体的に派手でなく落ち着いた雰囲気の絵本ですが、最後に待っていたのはとても心温まるシーン。
優しい気持ちになれます。
1度この絵本を読んで、1週間ほどしてからでしょうか。
また読んだときに、ビックリしたことが。
音をヒントに何をしているか当てるものなのに、娘の答えは何故かそこに隠れている動物の名前。
動物のヒントになるようなものは何もないのに、当たっていたのです。
そして動物が何をしているのか聞くと、これまたちゃんと当たっている。
私ですら全く覚えていなかったので、驚いてしまいました。
さすがにえりまきとかげは、分からなかったようですが。馴染みがあまりないですもんね。