2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。扉の向こうから色々な音が聞こえてくるので、なにをやっているかあてるという仕掛け絵本です。扉がページを折ってできているので、本当にそこにある扉を開けているかのようです。とてもおもしろい演出です。
動物が一見秩序なくただ音を出すことを隣の部屋でやっていると思ったら、それらが最後には、お誕生日パーティの準備だったということがわかるのがちょっと意外なストーリー展開でした。息子も大喜び。
しかけ絵本が好きなお子さんやお誕生日のお話で盛り上がりたいお子さんにはオススメですね。