「つりめいじんめだる」 はなびやさんの声

魚つりがしてみたい息子のために借りてきたのですが、息子は図書館で先に読んだようでし、どうなるかを教えてくれました。

魚つりに行くしろわんさんのおこぼれをねらっているくろにゃんさんの対比がおもしろかったです。

しろわんさんがのほほんとして何も気がついていないのもおもしろかったです。

息子はなまずにもらったつりメダルがほしくてたまらなくなった様子です。

メダル・トロフィーなどには異様に興味を示す今日この頃なので。
大物をつりあげるというのも楽しそうだし、メダルはもっと魅力的に映ったみたいです。

つりがしてみたい息子の気持ちをがっちりとつかんだ本でした。