新幹線マックスが大好きな2歳8か月の息子に図書館で借りました。
しんかんくんが、かんたろうのおうちの上からおうちの下に引越をするという内容です。
のぶみさんのヘタウマな絵、泣き虫しんかんくんの人間臭いキャラクター、
あたたかい雰囲気、が、いつものようにこのシリーズの特色。
で、今回特に楽しかったのは、しんかんくんの家の設計図です。
公園やプールがあったり、木登りができたり、動物園があったり…。
そして、できた家の断面図的な絵も、とても楽しいものです。
秘密基地、野球場、おすしやさんまでありました。
想像がふくらみ、ワクワクします。
それから、
「だめだめ いっているから、だめなことが
おこるんだ。
できるできるって いってりゃあ、
たいてい できるんだよ」という工事のおじさんの言葉は、私の胸にも響きました。
息子は喜んで読んでいましたが、、
この想像がふくらんでワクワクする感じが伝わったが、ちょっと微妙です。