作者は アルジェリア生まれのフランス在住 絵は やわらかで温かい感じです
お話は マンガを見ているような気分でした。 アニメにもなりそうですね
生まれたばかりの小鳥を育てて 我が子のように よちよち歩きは 笑えますが・・・
愛情たっぷりなのですね 飛び方まで教えるなんて・・・
動物園の飼育係の人のようです。
でも こんなにも 小鳥を愛して面倒を見てあげる 優しさは すごいな〜
メルヘンの世界のような柔らかな 色遣いの絵はほんわか良い気持ちになれます
辻 仁成さんの 訳なのですね。
このお話が気に入ったのかな?
動物や 人の子を守り育てることの喜びがなんだか 爽やかでした
「ことりちゃん とんだ!」
タイトルの喜びが伝わります(優しい気持ちにさせてくれます)
作者の他の作品も読んでみたいです。