モニカがお月様と遊びたい!と、お父さんに「お月様とって〜」とお願いします。するとお父さんはながーいはしごを持ってどんどん山の上、とうとうお月様に到着してお月様を取ってきてくれます。
娘は、お月様と遊ぶモニカを見て、とても喜んでいます。
でも、お月様が小さくなり続けぽっと消えてしまったとき、娘の目がウルウル・・・なくなったことへの寂しさかな!?
話もユニークだし、色使いが少し暗めではありますが、ダイナミックな不思議な色使いで、娘もちょっとはまってます。
お父さんと娘で読めば、もっと盛り上がる本ではないでしょうか。