この本は夜のシーンが多いので青の印象が強いです。
あの独特のタッチはやはりひきつけられますよね。
長〜いはしごや高〜い山がページからはみだす勢いで迫力あります。
特にお月様のひらく仕掛けは迫力満点!
子供も大喜びです。
わが子は几帳面な正確なので、広げたページをきれいに元通りにたたむのを楽しんでいますが(笑)
もって帰れないほど大きすぎた月がだんだん小さくなっていきパッと消える。
そして今度は再びだんだん大きくなっていき・・・満月に。
月の満ち欠けも自然に学べます。
娘の願いに一生懸命になるパパ・・・健気です(笑)