構成はすごくいいと思うんです!
ママの「もう100かいも いったでしょ!」の言葉に対して、
次々とあふれ出てくる「ママに言われたこと」。
なんだか、普段の自分と重なって、赤面です。
最後のオチは、素晴らしいです。
うちの娘も思わずニコってほほ笑みました。
でも、残念なんです。
ママに言われたことを思い出そうと次々と溢れだす言葉。
焦りから、とんちんかんなことを2、3並べて、本当に言われた
ことにたどりつくのですが、なんだかそれがしっくりこないんです。
やっぱり、海外のジョークのセンスが馴染めない印象でした。
そして、その部分が大半なので、オススメするもしないも
判断の難しい本でした。