アナグマさんがパーティーを開きます。何も持っていくもののないモグラ君はアナグマに「きみじしん」を持っておいでと言われ、何も持たずに参加します。でも、他の動物達はみんな何か持ってきたので、恥ずかしくて小さくなってしまいます。モグラ君はどうするんだろう、、と心配になりますが、アナグマさんの一言で一躍、人気者に! あー良かった! 2歳の娘には内容は難しくて分からなかったようですが、、動物たちが何を持ってきたか一生懸命、覚えようとしたり、、モグラ君のダンスをマネして踊ってみたり、、それなりに楽しんだようです。 子供に対してアナグマさんのようになれるかなと、、親である私が考えされられた絵本です。