字のない絵本です。でも表情がはっきりしているので語りかけがしやすかったです。
朝起きてから寝るまでの赤ちゃんの1日を表現しています。
途中でいないいないばあをするシーンがあるのですが、そのページがお気に入りで自分の手を使っていないいないばあをするように。(この本のおかげでそれを覚えたみたいです!)
最後のおやすみなさいのところになると、寝る場所に行ってごろーんとし始めます。表情がはっきりしているから子どもにも理解できたのかもしれません。
何回も読んでいたら、表紙を見ただけでいないいないばあをするように。繰り返し読むことで絵本の内容も覚えちゃうんだなって思いました。