お母さんのお弁当を持って、お父さんの運転でもりのゆうえんちに行きます!
この本はほかの本より文章が少なくって
ぱらぱらと読めます。
この遊具のって、あの遊具乗って、お弁当を食べてまた遊んで・・・。
正直最初自分が読んだときはあんまりおもしろくないかな?子供は喜ぶかな?と思いましたが
実際に読んでみるととっても喜びました
一つ一つの遊具を見てひよこちゃんたちの気持ちになって楽しんで
気球に乗ったら「お父さんどこかな・・・ここ!」と定番の探し絵を楽しんで
最後のアスレチックにはいつも登場するキャラがいっぱい
うちはこの作者の「ペンギン」シリーズが大好きなので
アスレチックのページに登場する灰色のペンギンを指して「ひょっとして・・・ぺんちゃんかな?」というときゃっきゃきゃっきゃと大喜びします。
最後は楽しかったね、とぱたんととじると「もっかい!もっかい!」
何度読んでも楽しい気持ちになれる絵本です。
絵本の遊具がまた楽しそうで、こんなゆうえんちに行きたい!