もし私が娘にこんな屁理屈言われたら「訳わかんないこと言ってないで、さっさと寝なさい!」と一喝しちゃうところですが、チャーリーはちゃんとローラを受け入れて「寝る」方向へ修正していけるんですよね…すごい!
それにしても、最初はローラが適当なことを言っているように思えていたんですが、何度も読み返すうちにローラにとってこれは屁理屈じゃなくて本当のことなのかな?と思うようになりました。
だからこそ、チャーリーはローラを受け入れてあげられるのかも…。
さすが、お兄ちゃん!
不思議で愉快なお話です。
何度読んでも絶対飽きません。