もうすぐ2才半になる次女と楽しみました。
まず、「ぽさぽさ ぽさぽさ」の言葉と小さなしっぽの絵。
ページをめくると、「ぼく りすです」となぜか、かさをさした(そこが素敵!)後ろ向きのりすが木の上にいる絵。
さあ、次は「ぱさぱさ ぱさぱさ」誰のしっぽかわかるかな?
身近な動物たちのユーモラスな絵と、小さい子たちに語りかけるような優しい口調が、いいです。
ただ、ラストの、「バイバイ バイバイ さようなら」のページは、誰の手なのか(まさか、しっぽじゃないよね〜?)、答えがないのがちょっぴり残念な気がします。