この本は私が幼稚園の頃に読んだような記憶があるのですがが…。
とにかく「面白かった!」というイメージだったので、子供と一緒に読んだ時「やっぱり面白かった!」と思いました。
イヌくんが寝ているネコくんをあの手この手で起こそうとするのですが…。
どんどんエスカレートしていくイヌくんの起こし方と、それでもまだ寝ているネコくんが笑えます。
そこまでして起こしたネコくんへの用事が「おやすみ」だったとは、ネコくんに同情するけど、やっぱり笑えます。
うちの子供も「ネコくん、まだ起きないね〜」と笑っていましたが、親子2代で心から楽しめる本にまた出合えて幸せでした♪