毎晩、少しずつ、小学6年生の娘と読みました。
全部、ジュディの「手紙」で構成されているので、区切りをつける
ことができ、読みやすかったです。それにしても、ほんとにいろんな
種類の手紙です。手紙を書くことが好きな娘は、やっぱりジュディの真似をして翌日「あしながおじさんへ」と書いていましたが、見事にたった1回で終わりました(笑)。あしながおじさんは私だったのですけれど(しかも、「あしながおじさんだから、お返事は書かないからねー」と言っていたのがいけなかったのでしょうか)。
ジュディのように、日々の小さなしあわせをみつけていくこと(というより、小さな嫌なことをうまくユーモアでかわしていくこと、かな)は、楽しく人生を送る上でとっても大事だよねえって、娘と話しました。
そうして、娘はこんな恋愛にも憧れているようです。